音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】#131~#136
#131 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「強くて、便利で、明快で。。。」
Sound Oneメンバーの雑談/”発見”は対極側に在るのかも/交換可能か、不可能か/弱さ、危うさ、脆さを見つめる大切さ/はかれる、はかどる、はかない/「検索可能性」と「遭遇可能性」
#132 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「パズルとミステリー」
Sound Oneメンバーの雑談/人間の活動の場はミステリーに行き着く?/注目されているからこそ、別の何かを見出したくなる/公共空間のリスクフリー/「旅行」と「旅」
人間の活動の矛先はミステリーに行き着く?
→ 人間の活動の場はミステリーに行き着く?
(矛先→場 矛先は、攻撃の方向なので)
#133 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「記号化されたものに囲まれている」
Sound Oneメンバーの雑談/「旅の目的は何だ?」/モノの見方が明らかに変わった体験/触覚的感覚は距離がマイナスになる/「リアリティ」と「アクチュアリティ」
#134 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「わからない、は深い」
Sound Oneメンバーの雑談/感じるときは、記号を遠ざけてみる/内発的なところを引き出されているような錯覚/わかる=記号化された/意味はプロセスに宿る/「役に立つ」から離れる
#135 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「ビジネスとアート」
Sound Oneメンバーの雑談/「ネイチャー」と「ナーチャー」/身体化された文化資本/五感を通して得た刺激を己の活動資本に/文化に投資することを社会へのリターンとする/心情的な音の風景
#136 音雑ラウンジトーク【良いとされるものとそのもう片方にあるもの】「情景として在る音」
Sound Oneメンバーの雑談/わかりにくさが社会の中に溶け込んでいること/「在る」と「無い」/日本文化における「間(ま)」/神が訪れる、音連れる/実体を伴う単位、実態のない単位/「時間」と「空間」