アップデート情報 Version 10

 
Version 10 アップデート情報をお知らせします。
 

Editor :「AI音分類」(β版)の追加


どの時間に何の音が含まれているのか、AIで分類する機能が加わりました。
結果は、527のカテゴリーから確率(Probability)の高いものを5つ抽出して表示します。
 
機能の詳細・操作方法はこちら
 
 

Editor : 音質評価指標「定常音ラウドネス(ISO532-1)」解析機能の追加


人の聴感特性を加味した"音の大きさ”として広く使用されている「定常音ラウドネス(ISO532-1)」解析機能が搭載されました。
音圧レベルの値と、実際に耳で聴いた音の大きさ感が合わない場合、ラウドネスが有効な場合があります。
Version10では、Driveにアップロードしたファイルのラウドネス(解析区間の平均値)と、各種関連パラメータが確認できます。
 
注意:スマートフォンマイクの収録音など、校正値が設定されていない音源は、相対比較のみ可能です。
   正確な値を確認したい場合は、計測用マイクロホンや騒音計をご利用ください。
   これらの計測器は(株)小野測器よりご紹介が可能です。ご興味がございましたらお問い合わせよりご連絡ください。
 

Drive : 「動画ファイル」「圧縮音声ファイル」アップロード機能の追加


下記の動画ファイルと圧縮音声ファイルが使用可能になりました。
お手持ちのスマートフォンで収録した音声や動画を、Driveにアップロードして使用できます。
[対応ファイル]
圧縮音声:MP3(.mp3)、AAC(.m4a)、FLAC(.flac)、WMA(.wma)
動画:MP4(.mp4)、MOV(.mov)、WebM(.webm)、MPEG2(.mpg, .mpeg)、MKV(.mkv)、AVCHD(.mts, m2ts)、AVI(.avi)、WMV(.wmv)
※WAVE(.wav)、各種画像ファイルも従来どおりご使用いただけます。
 
 
 

Editor : 「動画ファイル」編集機能の追加


各種動画ファイルは、音声を確認しながらEditorで編集・解析できます。
トリミングやグラフィックイコライザで編集後、動画ファイルとして保存可能です。
注意:元の動画ファイル種によらず、編集後はMP4ファイルに変換して保存されます。
 
 
 

注意事項


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